尿もれの意外な改善方法

こんにちは^^

山口ひろみです♪

今日は尿もれについてのお話をします^^

尿もれに悩んでいますか?

私の体験談

ここに来たみなさんは、尿もれに悩んでいるかと思います。

まずは私の尿もれ体験談をお話ししたいと思います。

 

私が尿もれを経験したのはちょうど20歳の頃でした。

そんなに若くして尿もれするなんて、当時はとてもショックでした(笑)

 

どうやら、カロリー制限ダイエットのせいで骨盤底筋の筋力まで落ちてしまったことが原因のようでした。

「お股というか下腹部に全く力が入らない…。」

そんな感じでした。

 

丹田(下腹部)を鍛えて改善した

結局、階段を登ることさえ一苦労になってしまった私の体は、改善に向けてトレーニングをするしかありませんでした。

骨盤底筋は体を支える筋肉なので、立つ、歩くという基本動作にさえ影響が出て来ます。

 

色々なトレーニングをした中で、最も効果を感じたのが「丹田を鍛える」というものでした。

 

骨盤底筋は単体では鍛えられない

そして私はあることに気づきました。

 

「骨盤底筋」だけピンポイントに鍛えることは難しい、ということです。

 

骨盤底筋を鍛えるには、「丹田(下腹部)」や「お尻の筋肉」を一緒に鍛えると改善が早いということです。

 

尿もれ改善のために

尿もれ改善のために大切なことが2つあります。

1つ目は、周りの筋肉を一緒に鍛えること。

2つ目は、正しく行うこと。

それぞれ解説していきます。

 

骨盤底筋の周りの筋肉も一緒に鍛える

尿もれを改善するためには、骨盤底筋を鍛えなければいけません。

 

「なかなか良くならない」という人の共通点として「骨盤底筋を単体で鍛えようとしている」という点が挙げられます。

 

骨盤底筋はれっきとした筋肉の1つです。

 

ですが、複雑な作りのため、「骨盤底筋を鍛える」というより「骨盤底筋を整える」という表現の方が適しているかと思います。

 

骨盤底筋だけを鍛えて尿もれが改善する!というわけではなく、

周りの強い筋肉を作り、それが骨盤底筋を支え、骨盤底筋は引き締まった良い状態でキープ可能になり、そして尿もれも改善する!というイメージです。

 

ですので、骨盤底筋を良い状態にするために、下腹部やお尻の筋肉に力をつけましょう!

 

正しいフォームでやろう

そしてもう1つお伝えしたいのは、正しいフォームが命!ということです。

 

例えば腹筋などは、触ってみて力が入っているかどうか確認できます。

ですが、骨盤底筋は目では見えない部分ですし、外から触れない部分です。

 

そこで、鍵となるのが「フォーム」なんです。

 

下腹部やお尻の筋肉を鍛える時に、正しいフォームでやらないと、尿もれは改善していきません。

 

今日は正しいフォームを維持するためのコツを1つ、紹介します。

 

「各筋トレをする時にお尻の穴を締めながら行う」

です!

 

こうすることでフォームが非常に安定しますよ!

 

まとめ

うまくいかない人の共通点は、骨盤底筋を単体で鍛えようとしていることでした。

 

骨盤底筋ではなく、その周りにある下腹部とお尻を鍛えることが大事なのです。

 

「周りから整える」方法を行うことで、尿もれは驚くほど早く改善傾向に向かっていきますよ^^

 

 

尿もれ改善のオススメ体操方法

  1. スクワットのフォームを作る
  2. お尻を突き出さずに尾骨を地面に垂直に向ける
  3. そのまま壁と壁の間の薄い空間にいるようイメージして軽めのスクワット
  4. ポイントはお尻の穴を締めたまま行うこと

☆壁と壁の間の薄い空間、というフォームが崩れないように注意です!

 

尿もれはすぐ改善する

最近は若い人でも尿もれする人が増えているようです。

産後の尿もれはおきまりのようになってしまいましたよね。

実際のところは、みなさん改善方法がわからなくて、よりひどくなってしまっている印象です。

また、日常の姿勢の悪さで、尿もれ期間が長引いてしまっているように思います。

正しい方法で行えば、尿もれは思うより早く改善していきますよ!

(これはシニアの方も同じです。)

 

骨盤メイク講座では尿もれ改善のための体操指導も伝授しています。興味のある方はレッスンページも見てみてくださいね^^

 

みなさんのストレスフリーライフを願っています^^

お読みいただきありがとうございました^^

 

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