骨盤大きい・広いと太りやすい!広い骨盤の矯正方法をご紹介
みなさんこんにちは^^
「骨盤が大きくてジーンズや水着、スカートをかっこよく着こなせない」
「体付はほっそりしている方なのに、骨盤の大きさで下半身が太ってみえちゃう」
そんなお悩みはありませんか?
ここでは骨盤が大きく・広くなってしまう原因と、いますぐ簡単に実践できる対処法についてご紹介していきます。
骨盤が大きい・広いと太りやすい理由
骨盤が大きく・広く見えてしまう人の特徴として、「大転子」という太ももの骨(大腿骨)とをつなぐハンドル部分が外側にせり出しているケースが多いです。
運動不足から下半身の筋肉が弱まったり、間違った姿勢により下半身の筋肉をあまり使わなくなったりすことが主な原因です。
その結果、理想であれば引っ張り合う下半身の筋肉のバランスがくずれて「大転子」がどんどん外側に…。
外に外にとズレることで、余分なスペースができるので、そこに脂肪が付いていき、さらに動かしにくい部位なのでどんどん大きくなる、痩せない、下半身太りから抜け出せない…!
という悪循環を招いてしまうんです。
骨盤が大きいのは生まれつき?
いえ、実は日常生活に原因があります!
骨盤が大きいのは生まれつきではなく、実はちょっとした日常生活のクセ積み重ねが原因になっているケースがほとんど!
「大転子」のバランスが崩れやすいのはこんな方です。
- 反り腰・猫背など日頃の姿勢が正しくない
- 内また・蟹股がちな
- 座るときに足を組んでしまう
- 座るときに膝を付けた「ハの字」で座るクセがある
- お尻が最近垂れてきたかも、形が悪くなってきたかもと思う
いずれも下半身(お尻・骨盤周り)の筋肉を甘やかす姿勢の原因になり、大転子の位置が外側にずれていき、骨盤を太く・広く見せてしまいます。
骨盤の大きさを解消するためには、次の2点がポイント!
- お尻周り・骨盤周りの筋肉を鍛える
- 正しい姿勢を心がける
原因が分かれば、以外とやるべきことはシンプルです♪
今すぐ実践できる、改善方法を見ていくことにしましょう。
広い骨盤の矯正方法をご紹介!
矯正のためのレギンスを活用
「スリムウォーク 骨盤をきっちり支えるベルト」などの、骨盤矯正のためのサポートグッズを検討してみるのも手です。
ただし、下半身の弱さをしっかり克服していかないと根本的な解決にはならないので、次にご紹介する姿勢矯正&運動方法と併せてサポートグッズを活用してみてください。
日常の姿勢を矯正していこう!
大転子を正しい位置に導くには、自分の体を引き上げる意識を持つことが大切です…!
姿勢の矯正や、下半身に適度な筋肉を付けていくことも骨盤をキュっと閉めていくには欠かせません。
詳しい筋トレ法については、こちらの記事で解説しているので併せて参考にしてみてください。
どれもとっても簡単、お家で隙間時間に、テレビを見ながらでもできるものですよ♪
http://kotsuban-onayami.com/tojiru/
まとめ
骨盤が大きい・広いのは遺伝ではなく、生活習慣に原因があることの方が多いです。
お尻周り・骨盤周りの筋肉を適度につけ、姿勢を理想に導く。
この2つを抑えて、骨盤を効率的に引き締めていきましょう!