妊娠かも?初期症状・超初期症状をチェック

こんにちは。

山口ひろみです。

妊娠の【初期症状】【超初期症状】についてまとめました^^

 

妊娠検査薬で検査する前に

できることなら少しでも妊娠の兆候を知りたいですよね。

多くの人が経験している共通の症状もあるので

参考にしてください^^

 

妊娠の超初期症状とは

妊娠の超初期症状とは、

医学的な用語ではありませんが、

検査薬で陽性反応が出る前の症状のことです。

 

一般的な妊娠の初期症状

一般的に最も分かりやすいのが生理の遅れです。

生理周期が規則正しい人は、

7日以上遅れたときは妊娠を疑ってもいいでしょう。

次に、様々な【超初期症状】を紹介します。

 

妊娠の超初期症状

  • 微量の出血(着床出血)
  • 便秘になる
  • お腹が張る
  • お腹にガスが溜まるような感覚
  • 下痢になる
  • 頻尿になりトイレの回数が増える
  • 眠気を感じる
  • だるさを感じる
  • 熱っぽい
  • 風邪のような症状
  • ズキズキする頭痛
  • おりものの量が増える
  • 胸が張る
  • 乳頭が服に擦れてピリピリチクチクする
  • 肌荒れする
  • シミやソバカスが目立つ
  • 化粧ノリが悪くなる
  • 腰の痛み
  • 背中の真ん中の痛み
  • 食の好みが変わる
  • 匂いに敏感になる
  • 下腹部が痛い
  • 胃がムカムカする
  • 精神的にイライラする
  • 情緒不安定になる
  • 感受性豊かになる

 

着床出血について

筆者はちょうど生理予定日に少量の出血がありました。

「生理がきた!」と思ったら

その一度の出血で終わってしまい、

後から、あれが着床出血だったと知りました。

 

着床出血とは

着床出血とは、医学的な用語ではなく一般的に呼ばれている呼び名です。

受精卵が子宮に着床するときに伴う少量の出血のことを指します。

 

同時に生理痛のような痛みを感じる人もいます。

時期は生理予定日の1週間前〜予定日に起こりやすく、

妊娠に伴う生理現象なので心配はいりません。

 

実際は着床出血がない人の方が多く、

生理予定日ぴったりに着床出血が起きる確率は

100人に2人くらいのレアケースのようです。

 

こういった症状があることを知っておくと

いざ出血した際に生理なのか妊娠なのか判断材料になるかと思います。

 

妊娠の初期症状を感じたらどうする?

それでは、妊娠の初期症状、超初期症状を感じたらどうすれば良いかを紹介します。

 

妊娠検査薬を使う

まず薬局で売っている妊娠検査薬で検査してみましょう。

 

『生理予定日の1週間後から使用可能』と説明されているものがほとんどですが、

あるアンケートによると8割以上の人がそれより前の時期に使用して陽性反応がでたそうです。

 

実際、妊娠反応が尿に出始めるのは、受精卵が着床してから3~4日くらい。

つまり、早ければ生理予定日の数日前から検出可能です。

 

とはいえフライングしすぎても反応が出ないので、

生理予定日より数日生理が遅れたタイミングで

一度検査してみるのがオススメです。

 

最近の検査薬は精度がいいので、

陽性反応が出たら妊娠可能性がとても高いです。

 

病院に行く

検査薬で陽性反応が出たら、次は産婦人科の医師の診断を受けましょう。

 

必ずしもその病院に、その後も通わなければいけないわけではないので、

まずは検査のために行きやすい所を調べてみましょう。

 

女性の先生がいるところ、口コミが良い所、など、

調べると病院の情報も多くみられますので、

自分が安心して行ける所が見つかるといいいですね。

 

予約が必要なところがほとんどなので、

電話などで予約してから行きましょう。

 

生理予定日などを聞かれて、確実に検査できるよう

もう少し日数を置いてから予約を勧められるケースもあります。

 

病院内では、家族やパートナーが付き添いで来ている人もよく見かけます。

初診料の相場は¥5000〜¥15000。

HPで確認するか予約の際の確認しましょう。

 

妊娠の初期症状を感じてからの過ごし方

 

お酒やタバコは控える

妊娠の初期症状を感じたら、お酒やタバコは控えましょう。

妊娠に気づく前にお酒やタバコを嗜んでいた、

という人も多いです。

 

過去の分は、必要以上に神経質になる必要はありませんが.

妊娠に気づいたらすぐに控えるようにしましょう。

 

体調不良に気をつける

この時期にめまいや微熱でフラフラする方もいます。

また、初期症状として上記に書いたような初期症状が出る人も多いです。

無理せずに、休みの日はゆっくりしたり、

移動中は座るようにして、自分をいたわって過ごしましょう。

 

神経質になりすぎない

また、神経質になりすぎないことも大切です。

気になってイライラしたり、ずっとそわそわしているのも

精神的にストレスになり良くありません。

 

流産してしまわないか不安な方も、

この時期の流産は受精卵の染色体異常がほとんどで、

妊婦さんが生活に気をつけても防げるものではありません。

 

いつもと同じ生活を心がけて、体も心もリラックスして過ごすようにしましょう。

 

まとめ

妊娠の超初期症状について紹介しました^^

「妊娠かも」と思ったら、上記の項目に当てはまるものがないか、

みてみてくださいね。

 

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