【断トツ簡単ダイエット】女性は骨盤底筋を鍛えよう
こんにちは。
山口ひろみです!
今日は骨盤底筋について紹介します♪
骨盤底筋という言葉を聞いたことがありますか?
骨盤底筋は骨盤の底にある筋肉のことです♪
骨盤底筋が緩むと、疲れやすい、太りやすい、尿もれ…
などのお悩みが起こりやすくなります。
骨盤底筋は若い方でも緩む方が多くいます。
姿勢が悪い方、無理なダイエットをした経験のある方は要注意です。
骨盤底筋をしっかり引き締めてケアしていると、
健康や美容に良いことがたくさんあります^^
オススメの体操も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
骨盤底筋ってどこ?
まずは骨盤底筋の場所から確認していきましょう。
骨盤底筋は、その名前の通り骨盤の底にある筋肉のことです。
分かりやすく言うと、お股のところにある筋肉です。
厚みは約7センチくらいで、尿道、膣、肛門の3つ穴が空いています。
膣や肛門は自分の意識でぎゅっと引き締めることができますよね。
膣や肛門をぎゅっと引き締める時に動く部分が骨盤底筋です。
骨盤底筋の役割
骨盤底筋は主に2つの役割があります。
1) 内臓を支えること。
骨盤底筋の真上に、膀胱や子宮や腸があります。
骨盤底筋は、膀胱や子宮や腸を支える役目をしています。
骨盤底筋がしっかりと膀胱や子宮や腸を支えることで、
膀胱や子宮や腸が快適に機能できるのです。
2) 排出のコントロールをすること。
骨盤底筋は、尿道と膣と肛門の3つの穴が空いていると説明しました。
尿道と膣と肛門の、それぞれの穴のコントロールをして
排出を促すことも骨盤底筋の役割です。
穴が引き締まったままだと何も排出できないし、
穴が緩んだままだとうっかりいつでも排出してしまいます。
自分の意思でコントロールして、
出したい時に出すことが骨盤底筋の役目なのです。
骨盤底筋が緩むとどうなるの?
骨盤底筋が衰えると、こんな症状がおきます。
体型崩れやコリの症状が出る
骨盤底筋は、膀胱や子宮や腸を支える役割があります。
骨盤底筋が緩み、膀胱や子宮や腸を支える力が失われると、
体全体の立ち姿勢のバランスをとることも難しくなります。
立ち姿勢のバランスが崩れると、骨格が歪みます。
骨格が歪んだ影響で、今までつかなかった部分にお肉がついて、
ぽっこりお腹や腰やお尻や太ももが太る原因になります。
また、骨格の歪みによる筋肉の刺激が、
腰痛や肩こりや首コリの原因になります。
冷えやむくみ
骨盤底筋が緩むと骨盤が歪んでいきます。
骨盤が歪むと、足やそけい部のリンパが圧迫され、
血液の循環やリンパの流れが悪くなります。
その結果、冷えやむくみが引き起こります。
循環が悪いため、老廃物を溜め込みやすく、
肥満体質や肌荒れの原因にもなります。
尿もれ
骨盤底筋が緩むと、腸や他の内臓が下に下がるため、
膀胱や尿道が圧迫されます。
膀胱や尿道が圧迫されて刺激されている状態なので、
くしゃみなど、ふとした衝撃で尿もれが引き起こります。
最近では、シニアや産後に関わらず若い方でも
尿もれのお悩みを抱えている方が数多くいます。
骨盤底筋の引き締めると改善するので、
紹介する体操をやってみてください。
骨盤底筋の緩みの改善方法
骨盤底筋の緩みを改善するには、
骨盤底筋を引き締めるしかありません。
骨盤底筋を引き締める体操+骨盤の歪みを改善する方法
が理想的です。
骨盤底筋を引き締める体操
今回の記事では骨盤底筋を引き締める体操を
1つ紹介しました^^
骨盤の歪み改善についてはこちらをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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