骨盤底筋を強化してぽっこりお腹を卒業【改善方法教えます】

骨盤底筋を強化してぽっこりお腹を卒業【改善方法教えます】

こんにちは、山口ひろみです!

 

ぽっこりお腹、気になりますよね?

 

「肥満体質ではないのになぜかお腹だけポッコリ出ているんです…」

 

という方もいるのではないでしょうか。

 

体が太っている、痩せているに関係なく、なぜかぽっこりお腹になる人がいます。
そして、一度ついてしまうとなかなか取れず悩みの種になるのが、この「ぽっこりお腹」。

 

ズバリ、ぽっこりお腹の原因は骨盤底筋の衰えによるものです。

 

この記事では簡単な解消方法も紹介するので一緒にペタンコお腹を目指しましょう!

骨盤底筋を強化してぽっこりお腹を卒業

骨盤底筋を強化してぽっこりお腹を卒業

ぽっこりお腹の原因は骨盤底筋にあり

まずぽっこりお腹になってしまう原因を知りましょう!

 

「太ったから?年齢による体型の変化?」

 

いいえ。
実は、ほとんどの場合が「骨盤底筋の衰え」によるものです(!)

 

骨盤底筋が衰えると姿勢が悪くなります。
すると骨格の仕組み上、下腹部にお肉が溜まっていくのです。

 

これが、ぽっこりお腹に悩む人の典型的な例です。

ぽっこりお腹を解消するには?

ぽっこりお腹の原因を図で理解しよう

もっと分かりやすく、イラストで確認してみましょう!

 

骨盤底筋が衰えると、姿勢が崩れていきます。
すると、骨盤が傾き「反り腰」になる人が多いです。

 

姿勢が良い人に比べて、反り腰の人は、Aの部分がくびれていきます。

 

最初のうちは体のシルエットが女性らしく綺麗に見えるのですが、この姿勢を骨盤底筋が支えきれなくなると、途端にBにお肉がつき始めるのです。

 

これが「ぽっこりお腹」の始まりです。

 

イメージでいうと「Aのくびれた分がBに溜まっていく」という感じです。

 

実は反り腰の姿勢はとても体に負担がかかる状態です。
なので、ほっておくと他の部分にもトラブルが出てきてしまいます。

ぽっこりお腹は他のトラブルも引き起こす

さらに、ぽっこりお腹はただ見た目がだらしなくなるだけでなく、他にも様々なトラブルを引き起こします。

 

  • 疲れやすくなる
  • 冷えやすくなる
  • 便秘になりやすくなる
  • 関節痛になる
  • 肩こり
  • 首が短くなる
  • 顔が大きくなる

 

などです。

 

「ぽっこりお腹」は最も自覚しやすいトラブルです。
他のトラブルが増えないうちに、ぽっこりお腹の原因である「姿勢+骨盤底筋」を改善して、ケアすることが大切です。

1秒でぽっこりお腹を改善しよう!

 

ぽっこりお腹を凹ますことは”たった1秒”でできます!

 

反ってしまっている腰を正しく引き起こして骨盤を元の位置に戻してあげましょう(下図参照)

この状態で立つように日常で気をつけているとお腹もすぐに引き締まっていきます。

 

もしもこの「骨盤を立てる」動きが上手にできない場合は骨盤底筋のパワー(引き上げる力)が弱まっているということかもしれません。

 

そんな方は次もご覧になってみてください。

骨盤底筋の役割

骨盤底筋の大切な役割の1つ、引き上げる力。

 

これは姿勢を保ったり、体の機能の循環を良くしたり、女性器官の機能の働きを良くします。

 

骨盤底筋の調子が良いと、見た目も引き締まって、体内も健康的な状態になれるのです。

 

この骨盤底筋の引き上げる力は、良い姿勢を保つことで

でも、姿勢が崩れると、骨盤底筋の衰えにも一気に拍車がかかります。

それによって、さらに姿勢が悪くなり、ぽっこりお腹がひどくなる、という悪循環にハマってしまうので要注意です。

ぺったんこお腹女子はみんなやっている

あなたの周りにも特にトレーニングをしたり、食事制限をしていないのに、スタイルが良い人はいませんか?

 

努力しなくても「ぽっこりお腹にならないタイプの人」というのは存在します。

 

そういう方は姿勢が良くて、骨盤底筋が引き締まっている骨盤美人です。

 

一度、姿勢を整えて骨盤底筋の感覚を取り戻せば、その効果は長く続きます。
気になる方は、早めのケアをして、「ぽっこりお腹」を改善、そしてその後もぽっこりお腹にならない自分になりましょう。

 

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